不幸になるカップル





結婚後に不幸になるカップルの特徴とは? | 恋愛・婚活に勝つための情報サイト・恋愛相談掲示板【愛カツ】

今回は結婚後に「こんなはずでは」と後悔しないために、そんなカップルの特徴をお伝えいたします。

1、変わると思ったのに、が合言葉に
結婚前にモヤモヤしていたことが解決しないままに、「結婚したら、きっと変わってくれるだろう」と、結婚に踏み切ってしまったカップル。「結婚を逃したくない」という思いから、つい見ないふりをしたくなってしまうのもわかります。

しかし、習慣や嗜好はよっぽどのことがないと変わりにくいものです。例えば、夜遊び・ギャンブル・浮気・浪費・喫煙など、何かひっかかることがあるのでしたら、「相手がそのままでも、気にならないかどうか。生活に支障がないか」を自分の心にきちんと問いかけてみましょう。

2、ニーズの不一致に気づかなかった
結婚して“いざその時”が来るまでは、お互いの価値観の不一致に気づかなかったカップル。お互いに色々な話をする、価値観の共有が少なかったケースです。

「もし◯◯のときは、どうする?」といった未来の仮定の話に「その時になったら考えればいいよ」と、いつもどんな話題でも先送りにするなら少し注意が必要かも。“その時が来てからはじめて、お互いの価値観の不一致に気づく”のでは遅いです。

例えば「相手が子どもは欲しくないのに、自分は欲しい」「いずれは親と同居して介護」など、大きな不一致であるほど、「こんなはずでは」という事態になりがちに。

3、条件つきでの決意
お互いのスペックや、「相手が尽くしてくれるから」と、”尽くし”に焦点を当て、結婚の決意を固めたカップルは、変化に弱い傾向があります。

例えば、リストラや転職でスペックが変わった時、相手からの尽くしがなくなった時に「尽くしてくれたから結婚したのに」と、不幸を感じやすいでしょう。相手のスペックや”尽くし”がなかったとしても結婚を決めていたかどうか、一度気持ちを見つめることをオススメします。

反応

結婚するまで夜を共にしないと決めていたカップルが、いざ結婚して夜を過ごしたは良いものの、体の相性が悪くて離婚したっていう話を聞いたときは何とも言えない気持ちになった

間違いなく結婚したら変わってくれる・家事・育児に参戦してくれるでしょ・・相手の容姿と非モラル行為で好きになったのに、どうしてそうしてくれると思えたの?

だからどうした?ぼっちには無い「愛の力」ってヤツで何とかしてみせろよ?

結婚したら変わる人もいれば変わらない人もいる。それは本人にも判らない事なのかもしれない。結婚を機にむりやり押し込めてもいずれ破綻するだろうし。