ワイヤレス充電





Appleも目をつけた「WattUp」が真のワイヤレス充電の世界を実現!遠隔充電器では初のFCC認証を取得 | Techable(テッカブル)

2015年のCESに初登場し、iPhoneでの採用も期待された「WattUp」に再び注目が集まっている。

WattUpは、米国のスタートアップEnergousが開発するワイヤレス充電技術だ。充電には高周波(RF)を利用し、これにより、Qiのように近接距離ではなく、遠隔での電力供給が可能となる。

このほど、WattUp対応の送電機(トランスミッター)が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得し、実用化に向けて大きく前進した。

(中略)

一度に複数台のデバイスを充電できて、充電が完了すると送電を停止。専用ソフトウェアから充電するデバイスの優先順位や充電スケジュールなどの設定も可能だ。

常に持っておくもの、身に着けるものに関しては、充電時間の確保を考慮する必要がなくなるし、家電については目障りなケーブルがなくなり、これぞ真のワイヤレス充電といえるだろう。

FCCによる認証を受けたトランスミッターは、最長3フィート(約90cm)の距離での充電が可能なものだが、現在、同技術により充電可能な距離は最長15フィート(約4m60cm)とのこと。



反応

ついに遠隔充電が。 このことでIoTの導入リスクが大幅に改善されるだろうし、デジタル化の波が一気に到来する予感

これすっごいし、ドローンに取り付けて運用したい

最長の4.6mまでいったら相当便利だなぁ

充電タイミングをソフトウェアで制御できるのかな。バッテリーの健康を考えながら。だったらいいね。

4.6mまでいかなくても、数十センチ離せて充電できるだけで相当便利になる。バッグに大型バッテリを入れておいて、そこから常に給電してスマホを使い続ける事も可能だよね。