マンホールのふた





マンホールふた3百万個老朽化 業界推計、スリップ事故の危険も - 共同通信

 下水道用マンホールのふたのうち、国の定める標準耐用年数を過ぎて老朽化の恐れがあるものが、全体の2割に当たる約300万個に上るとみられることが7日、業界団体の推計で分かった。劣化の進み具合はまちまちだが、使用を続ければ表面がすり減ってスリップ事故が起きるなどの危険もあるという。



 業界団体は下水道用マンホールふたの主要メーカーでつくる「日本グラウンドマンホール工業会」(東京)。全国に設置されている下水道用ふたは約1500万個とみられ、市町村が管理。国土交通省は「危険性のあるふたが一定数あるかもしれず、各自治体は計画的に交換してほしい」と呼び掛けている。

反応

老朽化しとらんでもマンホールは滑ることあるだろ、雨の日なんかは特に

そう煽って業者が儲けたいだけ

皆表面しか気にしてないけど、取付枠や蓋の裏なんかは酷い状態になってるぞ

もともと滑りやすいからなるべく踏まないようにしている。そのうち蓋が外れて落ちるなんて事故も増えたりするのだろうか・・・。