仮想通貨





仮想通貨、やったほうがいいの? 勝間和代は「わからないことには手を出すな!」と警鐘 | キャリコネニュース

「仮想通貨が貨幣の価値をもつ理由」としては、「信用力」だと説明。実際の紙幣と同じように、私たちが「これが1万円だ」と信じているから価値があるという理屈だ。

ちなみに、勝間さんの友人は4年前にある仮想通貨を120万円で購入し、現在1億2000万円になっているという。だが、それを売れば「雑所得」として6000万円くらいは税金を納めなくてはならないそうだ。

それにしても、「120万円の元手から6000万円近く儲かるのなら、いいのでは」と素人ならば思ってしまう。真面目に働くのがバカらしくなってしまいそうだ。

この仮想通貨、やった方がいいの?とは誰でも聞きたくなる質問だが、勝間さんは、

「わからないものには近づくな!」

と答えを示していた。「分かっている人はやってもいいけど、分からない人はやらないほうがいい」という至極真っ当な答えである。

(中略)

普通の貨幣とは異なり、国とは関係なく取引するのだから、大きな可能性とリスクは表裏一体だ。「やるなら勉強した上で、自己責任でお願いします」と言うのは当たり前のことだろう。

反応

やったほうが良いか人に聞くくらいならやらないほうが良い

完全に手遅れ。最初期に始めて上がったところで売り抜いた人だけが最も得してる。こっから先は手を出すにはあまりにリスキーでしょ

こうやって儲け話として大々的にメディアが報じる時点でオイシい部分は粗方食われまくってて、新規で入っても大した儲けにはならないもんでしょ。話題になる前に手を出すぐらいアンテナ高くないと無理

まぁ今から参戦は損するだろうなぁ。「人に聞くぐらいならやるな」は仮想通貨以外でも同様やな。自分の判断に責任もてよ・・・と。失敗したら相談した人を恨む事になるんだし。