飲酒運転





飲酒事故率が最悪、県民に「少しくらいなら…」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

昨年の飲酒運転による交通事故の人口10万人あたりの発生件数で、山梨県は初めて全国ワースト1位となった。

県警は「非常に不名誉な状況で、飲酒運転対策は喫緊の課題だ」として取り締まりを強化する。

 県警交通企画課によると、飲酒して乗用車や原付きバイクなどを運転したドライバーによる事故は55件で前年より7件増え、人口10万人あたり6・59件。全国平均2・82件の2倍以上となった。

 記録が残る2012年以降、山梨県の飲酒運転による交通事故の人口10万人あたりの発生件数は、12~14年は全国3位、15年は2位、16年は4位で、飲酒運転による交通事故の多さが目立っている。

 県警の小林仁志交通部長は25日の定例記者会見で、飲酒運転が多い原因として「公共交通機関が発達していないために自家用車への依存度が高いことや、県民の中に『事故さえ起こさなければいい』『少しくらいの飲酒なら大丈夫』という誤った認識があるためではないか」と述べた。

反応

明らかに車でしか行けない場所に飲み屋があるからな

ロードサイド沿いにある居酒屋というのも妙なもの。

やっぱり。だって山梨は飲み屋が車でなきゃ行けない所で駐車場まであるんだもん。都会じゃ有り得ない。代行もやたら多いけど頼まないで酔ったまま運転する馬鹿多いね。あと家飲みで足りなくなると車で酒買いに行く。

ワインの試飲など観光客がどれくらい含まれているのでしょうか?

講がいまだに生活に密接に存在し居酒屋などに駐車場あるうえ警官ですら公休の時酒飲んで運転してるの見かけるような土地だからな

俺も田舎に戻ってから思ったのは、「居酒屋とかどうやってるんだろ?」だったけど、知人によると「代行や家族に迎えに来てもらう」だとか。そこまでして飲むのか・・・と。