クリエイター















反応

1段目上がって初めてマグマが見える視界なんだと思いました。見る気もない人には絶対見えないですよね。漫画に限らず専門性ってそういうものですね。

公開のハードルはクソ下がったけれど 売れるかどうかは結局変わらない むしろライバルが増えた分上がってると言うね・・・

クリエイター志望が供給過多すぎるのが問題。20ページ漫画描いたところで9割方切り捨てられることが多いし、厳しい門を潜り抜けたところでさらに熾烈なサバイバルが待っているわけで。強烈な自己顕示力と実力がない限りは、趣味でやるどころか、平凡な日々を淡々と過ごした方が幸せになれると思います

しかも「漫画家デビュー」ってじつはゴールじゃなくてスタート地点なんですよね……。その先に絶望的にでかい左図があるし、最悪途中で残機が……。

ずっとマグマの海の上を漕いでいる、もう振り返っても出発地点は見えないし、先を見ても岸が無い、方位磁針も地図も無い・・・




俺は絵心はゼロだからマグマも見えないけど、楽じゃないってことぐらいは判ってるつもり。Webや無料マンガアプリが増えたこともあってデビューしやすくなった印象もあるので、デビュー後は沙羅曼蛇の炎ステージみたいに吹き荒れている感。



このステージそのものはビジュアルほど難しくはないけどさ。

ラーメン大好き小泉さん(6) (バンブーコミックス)
竹書房 (2018-01-30)
売り上げランキング: 13