バス





バス転落の惨事 “ながら運転”客の注意に耳貸さず

 インド東部でバスが橋から川へ転落し、36人が死亡しました。バスの運転手は携帯電話で通話していて、片手で運転していました。

 インド東部の西ベンガル州で29日朝、対向車のトラックを避けようとしたバスが誤って橋の欄干を突き破り、川へと転落しました。バスに乗っていた56人のうち少なくとも36人が死亡しました。

地元メディアによりますと、バスの運転手は走行中に携帯電話で通話していて、乗客がやめるよう注意しても片手での運転を続けていたということです。また、この事故への警察の対応を巡り、不満を持った一部の住民が警察車両に放火する騒ぎも起きました。



反応

交通ルールを守りなさい。 乗せているのはお客様です。 あなたの怠慢を乗せているのではありません。

車内はぎっちぎちに人が詰まっていたんだろうなあ。

これはひどい

乗客が文句言ってるのに電話止めないって恐ろしいな・・・。