あるある








色々な声

ハガレンでラッシュバレーという街をヒロインが「機械鎧のメッカ」と紹介してて、「門のこちら側の世界にもイスラム教あるんだ……」と思った思い出が。

そういえば、中近東が舞台の『エリア88』で、アラブの王族出身の長髪美形キャラな空軍大佐がある兵器をだったか「帯に短しタスキに長し!」と評したときにはどえらく違和感がありましたw

ファンタジー物だと虎が龍に変わってる例が多々散見されるな…

装甲騎兵ボトムズで「まいったまいった隣の神社だよ」「またサカナかよ、しゃぶしゃぶぐらい食わせてくれよ」っていうセリフがありましたし、こういう細かいところで世界観に影響しますよね。

NARUTOとかでも やたらと劇中に横文字が出てきます たしかナルトたちが住んでいる木の葉の里という部落では 電子機器がなかった?記憶がありますが どこから横文字が輸入されているかが謎です

コン・バトラーVでガルーダの「今日こそ年貢の納め時だ!」というセリフがあって「キャンベル星にも年貢があるんだ」と話題になったら、翌年のボルテスⅤで本当に労奴階級のある宇宙人が出てきたという…(笑)

栗本薫先生はグインサーガのあとがきで、日本語に訳す時にそのキャラが言いそうな言い回しにしてるみたいな事ゆってた。良くある関西弁キャラなんかは、それで納得したい。

「駄目」も囲碁用語なんで気にするとキリがないみたいなのを前に見た…。超翻訳されてるか似たような文化があるのだと思ってる

これわかりみがむっちゃ高い 異世界には異世界特有の言語発達と文化の醸成があるはずでそこに日本語特有の表現なんかをぶちこんだらそれが台無しになるんだよ手抜きしないで一から世界を作りなさいそれがファンタジーの利点でありロマンだろもっと自分だけの異世界を創るんだよ異なる世界なんだ文字数

土俵があるんじゃなくて日本語に翻訳するとそうなる慣用句や諺があるって考えるんやで。

我々が読むための表現として日本語訳してあるだけであって、実際は全く違う言語を使ってる説。

ファンタジーじゃないけど、レイズナーのゴステロが「ノシイカにしてやる」ってセリフで「グラドスにもノシイカあるんだ」と思ったなぁ。当時の定番ネタだけど。