
漫画家・押切蓮介氏のツイートが話題に
先日、講談社が管理する工場に行ってきた。ここには返品や不良品と化した単行本たちが容赦なく裁断される恐るべき場所である。けたたましい轟音と共に作家の魂とも言える単行本たちはバラバラにされ、ひとまとめにされ、再利用としてトイレットペーパーになる運命にある。中には己の単行本の存在も。 pic.twitter.com/HKg0rtZYPC
— 押切蓮介 (@rereibara) 2018年2月1日
売られることも無く裁断を待つ単行本たち。今日も明日もこの工場にたくさんの本達が運ばれてくると言います。さすがに精神にくるものがありましたが、作家や出版関係の方々は自分の目で一度見るべき光景だと思いました。 pic.twitter.com/IPnEj9PLTZ
— 押切蓮介 (@rereibara) 2018年2月1日
反応
こーゆーのはわかっててもくるものがありますよね……… 物で残るから本はいいと思うんですけどねw
グッとくるものがありますね…(´;ω;`) 電子は電子の、紙は紙の良さがそれぞれあるので、紙の本はなくならないで欲しいな…と思います。
血眼になって書いてもこれですか!?ひどいなぁ。資源の無駄だし、なにより作家さんや出版社さんがかわいそう。それくらい厳しい業界なのだろうけど、一生懸命書いてるんだから読んであげなきゃ...いっそ希望者に無料配布とかいかがでしょう?
いつも不思議なんですが、値段を下げる事もせずにこういうリサイクル場へ卸す方が僅かでも利益が出るのでしょうか? ユーザーへ低価格でも提供して継続購読してもらう事を計っていく。という概念はないのでしょうか?
紙の本なんて無くせばええんや・・・って今回の主題とは違うか。
