再配達率





宅配便の再配達率は約15%、都市部は約17%で地方より高い | ネットショップ担当者フォーラム

国土交通省は1月31日、2017年10月度の宅配便の再配達率は15.5%だったと発表した。人口密度が高い東京23区の「都市部」は17.1%で全体平均より高い。

調査対象はヤマト運輸の「宅急便」、佐川急便の「飛脚宅配便」、日本郵便の「ゆうパック」と「ゆうパケット」。2017年10月1日から31日の再配達率を集計した。

調査地域は「都市部」「都市部近郊」「地方」の3つに分類し、それぞれ再配達率を算出した。再配達率は「都市部」が17.1%、「都市部近郊」が14.7%、「地方」が13.5%。



都市部:東京23区で人口密度が高く単身世帯の占める割合が高い区
都市部近郊:東京都郊外の市町村で世帯人口が多いところ
地方:人口の少ない都道府県の市町村で人口密度が低く世帯人口が多いところ

反応

これ、会社によって再配達率ってどのくらい差があるのだろう?特に、時間指定が有料の会社と無料の会社で差がどの程度あるのか気になります。

あまり変わらないな

私が受け持つエリアの不在率はもっと高いぞ。偶に、不在率7割って時もある…
流石に殺意が湧く!

都市部は昼間一人暮らしで不在ってのが多いだろうからなぁ。配達前の時間帯設定を強化したら再配達はもっと減るはずだが。