
最新スマホの「一括0円」が復活 総務省の検討会で問題視 - ライブドアニュース
2016年4月に総務省が定めた「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」(以下、ガイドライン)に沿ってほぼなくなっていた最新機種の“一括0円”がここに来て復活しています。
ご好評にお応えして第2弾実施します!#iPhone8
— ドコモショップ江坂公園前店 (@ds_esakakoenmae) 2018年2月6日
本日より全容量下取り適用で#MNP一括0円
今回も台数限定とさせて頂いておりますので
早い者勝ちです #乗り換え #ドコモ #一括0円#江坂 #キャンペーン #寒い #激アツ pic.twitter.com/YA2S5jDZZp
Phone 8の一括0円情報は例えば、Twitterで「#MNP一括0円」を検索すると多くあり、下取りプログラムを適用するのでガイドライン的に問題ないという認識なのかドコモショップが割合として多くなっているように思われます。
#mnp一括0円 - Twitter検索
なお、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」でも紹介しているように下取りプログラムに加えて「家族まとめて割」を適用するのであれば、iPhone 8の64GBなら一括17,496円なのでiPhone 6sを下取りすれば買取価格(17,496円)と相殺され、それ以上のiPhone 6s PlusやiPhone 7シリーズなどを下取りすれば一括0円となるようになっています。
一方、ソフトバンクショップなどで展開されているiPhone 8の64GBモデルの一括0円については筆者が確認した例では、本体価格94,320円に対して、NTTドコモの「端末購入サポート」と同様に直接割り引く「一括購入割引」によって77,040円が引かれ、支払額が17,280円となった上に店舗独自割引施策として17,280円OFFを行なって一括0円としていました。
そのため、MNPではありますが、下取りせずに一括0円となっています。またソフトバンクについてはオンラインでは公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」でも一括購入割引でiPhone 8の64GBモデルの支払額が17,280円となるところまでは同じように販売されています。
一方で日本企業開発支援が運営する「おとくケータイ.net」ではiPhone 8の64GBモデルがMNPで一括0円+35,000円 分キャッシュバックのキャンペーンを実施しており、一括0円だけでなく“適切”なキャッシュバックも復活しています。
反応
総務省ザコすぎる
総務省が値段下げるために一括0円なくしますとか言ってたのに結局全ユーザー値段上がったじゃん。なんのためのものだったの
本当にこいつら3キャリアはダメ
iphone8って最新機種やったんや
月額料金考えたらキャリアには戻れないなぁ。
