皆勤賞
高校までは「休まないのが普通」で、大学に入ってから一気に自由になるので変になる人も多そう。子どもの頃から1月に1回ぐらいは任意に休む権利を与えてみるのも面白いけど、授業がキッチキチだからなぁ。
「皆勤賞」不要論に賛否
学校の皆勤賞無くした方がいいというと必ず、うちの子が頑張ってるのに酷いと言ったリプが来るけど『休まないのが偉い』って価値観を子供の時から植え付ける弊害をよく考えた方がいい。賞を与えるって事は偉いねって褒めてる。皆んな諸事情あるんだから休まなかった=偉いを刷り込むのはやめた方がいい
— Minako (@MinakoDB) 2018年2月25日
うちの子は健康管理を人一倍頑張ったんですっていう人もいるけど、学校なんて所で集団生活してたら自己管理に構わずうつされる事もある。子供の時から教えるべきは、必要に応じて休む事、休んむ事に罪悪感を感じない事。休み明けの出社で、まず謝らなければいけないような社会を作る大人にしない為に。
— Minako (@MinakoDB) 2018年2月25日
反応
上手く説明出来ないけれど、皆勤が凄い事だから休む事が普通になるのであって、皆勤を当たり前にしてしまったら休む事はそれ以下の扱いになってしまいますよ。それは結局賞を貰えない人間が勝手に過剰な劣等感を持って休む事は良くない事だと思い込んで、結果的に休まない=偉い、に転じているのでは?
皆勤賞=偉いというのがすりこみ、休むのは悪だと思わせるとおっしゃってますが、少し体調が悪い、ちょっとした用事があるetcで休んでok!というのも違う気がしますが…?皆勤賞は強制ではないですし、体調不良等の様子を見て休ませるなどは親の判断すべき事で、大変な時は休んでいいんだよ、と教えるのは親の役目ではないでしょうか? 風邪ひとつひかず、寝坊もせず皆勤した子は素直に凄いと思いますし、褒める事は別に間違えではないと思います。 皆勤賞があることと、今の社会の休み=悪という認識がある事は完全に別問題かと。
春から大学生のものですが正直休むのは悪という考えを否定したいけど悪という考えがどこかしらにあったりしてます。 中学生の時なんかはインフルにかかった時でさえ早く学校に行かないとまずいと考えたことすらありました。 少なからず因果関係がないことはないと思います。
皆勤賞否定する必要はなくて
親が子供にしっかり教えてあげればいいんじゃないかと思いますがね
有給はとるべきだし、無理して出席、出社する必要はないけど
毎日頑張っている人を誉めない理由にはならないかなあ
休まないのは「偉い」と思います。 子供の価値観を作るのは「学校」でも「皆勤賞」でもなく、「親」です。
小中高12年間皆勤賞だった自分からしたら、むしろなんの取り柄もない自分でも賞が取れる!っていう喜びになるので皆勤賞はあったほうが嬉しいです
子供いますが皆勤賞が良くないのではなく、親や教師が皆勤賞のために無理をさせるという本末転倒な姿勢が問題なのだと思います。成績が優秀な子、運動の得意な子、学校に毎日来れる子、できるだけ多くの子を賞してあげたいではないですか
高校までは「休まないのが普通」で、大学に入ってから一気に自由になるので変になる人も多そう。子どもの頃から1月に1回ぐらいは任意に休む権利を与えてみるのも面白いけど、授業がキッチキチだからなぁ。