移住希望地





2017年移住希望地域ランキング公開 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター

地方移住を希望する都市住民と全国の地方自治体のマッチングを行う認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区、理事長:高橋公)は、同センターが運営する「ふるさと暮らし情報センター」の来場者を対象に、地方移住に関するアンケートを毎年、定期的に実施しています。

<調査概要>
調査対象:ふるさと回帰支援センター(ふるさと暮らし情報センター東京)利用者、共催セミナー等参加者
調査手法:ふるさと回帰支援センター来場者(移住相談、相談会・セミナー参加者等)へのアンケート
調査時期:2017年1月5日~12月24日
回 答 数 :8,498件

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2018/02/db6c900774985e6ae7e38177bfc27ccf.pdf

1位 長野県
2位 山梨県
3位 静岡県
4位 広島県
5位 新潟県
6位 福岡県
7位 岡山県
8位 福島県
9位 宮崎県
10位 富山県
11位 愛媛県
12位 高知県
13位 和歌山県
14位 群馬県
15位 山口県
16位 北海道
17位 大分県
18位 栃木県
19位 長崎県
20位 宮崎県

首都圏から近く、移住先としての認知度の高い3県は安定的な人気を保っている。セミナー参加だけでなくその後の相談に確実につなげることで広島県も4位を保っている。5位の新潟県は相談者の6割が20-30代で、かつUターン希望者が全体の4割ということで、若者が興味を持ちやすいセミナーを企画したことが効果を上げている。前年の19位から8位へと大幅に順位を上げた福島県は、前年と比べUターン希望者と30代の相談割合が増加したことが特徴であった。前年の15位から10位に上がった富山県は、県内全市町村が参加した大規模相談会にてIターン希望者を増やしたほか、就職相談員の配置でなど相談体制を強化し、20代の相談者を増加させている。なお、富山県は次年度から従来の移住の「係」から「課」に格上げし、さらなる移住支援体制の強化を行う予定である。



反応

これ回答者のほとんどが東京・関東住みの人だからこの順位なのでは…

意外だったのが広島4位 瀬戸内海に面して落ち着いた街だからなんだろうかね? うちの町にも移住者来ませんかねぇ... あ、カープ人気で4位なのかな?

1位長野県、2位山梨県、3位静岡県 静岡から長野に行きやすくなれば最高だよね。

ん? 対象者は移住希望者だし、開催や対象者が増えても順位には影響しないのでは? 重要なのは、各ダーン別でも福島県が上位に入ってることでは?

山梨と長野と静岡ってゆるキャン△の舞台やん。俺はまぁ、住むなら千葉がいいなぁ。ええとこやで。