社長が高齢





業績難の企業ほどトップも高齢 転廃業と人手不足に直結…「ヤング社長」生むあの県も (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

社長の高齢化や後継者難は、ビジネスモデル革新や生産性向上への投資意欲を抑制し、業績悪化に拍車をかけているようだ。

 本調査は、東京商工リサーチの企業データベース(316万社)から代表者の年齢データを抽出、分析した。前回の調査は2017年2月。



2017年の社長の年齢分布は、60代の構成比が31.98%で最も高かった。70代以上は26.18%となり、調査開始以降、最も高い構成比となった。一方、30代以下は3.22%にまで落ち込んだ。

 社長年齢と業績の関係では、70代以上は「減収」、「最新期の赤字(当期純損失)」、「前期の赤字」、「連続赤字」の割合が年代別でいずれもワーストだった。70代以上は「減収」、「赤字」の割合が最も多い。「連続赤字率」も10.7%に達し、社長が高齢化するほど業績に負の影響を与えていることがわかる。

反応

ヤング社長だと社員とその家族を支える安定感がないよね

70代の社長とか次世代のことなんて考えてない。

知ってた

やっぱり数字には出ているのね。明らかに時代に乗り遅れている企業も多いからなぁ。