ジェットタオル





トイレの「ジェットタオル」を使ってはいけない | あの人はなぜ風邪をひかないのか? | ダイヤモンド・オンライン

実は、手洗いをした後に「どのタイプのタオルを使用するか」で、風邪予防の効果は大きく左右されます。

(1)備え付けの布タオル
個人経営の飲食店などでは、備え付けの布タオルがかかっている場合があります。いつ洗ったか、誰が使ったかわからないタオルは、ウイルス残存リスクが高いです。

また、濡れている場合は、ウイルスの生存期間が延びている可能性もあります。私は、備え付けのタオルは絶対に使用しません。

最近はあまり見かけなくなりましたが、引っ張って使う「巻き取り式」のタオルもあります。これも、巻き取り部分の中で、ウイルスが増殖している可能性が否定できません。

あなたがポケットに入れて持参しているハンカチも、外気に触れやすくなりますし、一度使って濡れたハンカチをポケットに戻すとウイルスが増殖する可能性もありますから、おすすめできません。とくに、他人とのハンカチの貸し借りは避けましょう。

(2)ジェット式の送風タオル
ファミリーレストランや商業ビルなどのトイレには、手を入れると風が出て乾燥させるしくみの温風ドライヤーが普及しています。また、強い風で一気に手に残った水分を吹き飛ばす「ジェット式ドライヤー」も、多くの場所で見られるようになりました。

ジェット式ドライヤーは、ペーパータオルに比べて27倍も多く、空気中にウイルスを飛散させたという実証データがあります。

また、アメリカの応用微生物学会の研究で、ジェット式ドライヤーから同じ距離に設置したプレートに付着したウイルスの数を、比較検証した実験があります。その結果、ジェット式ドライヤーは、一般的な温風ドライヤーの60倍、ペーパータオルの実に1300倍も多くウイルスが付着していたのです。

つまり、ジェット式ドライヤーがあるトイレは、風邪ウイルスがトイレの空間中にまんべんなくばら撒かれている可能性があると言えます。

反応

ワシはそこにあるもので手を拭くけど風邪なんかひかん。念入りに対策してる人ほど風邪を引く皮肉な光景も会社ではよくみる。結局の所、免疫力をアップさせるとか心身を健康に保つ、体温を上げる工夫をする、これしかない

ハンカチを持っていても、手軽だからジェットタオルを使っていましたが。
中が汚れていたり、臭いがある所もありました。
ペーパータオルはコストがかかるから置いていないところの方が圧倒的に多い。
あまり神経質にならない方が良いのでは。


ウィルスは、細胞の中でのみ増殖します。細菌と異なり、水分と栄養があっても増えません。
よって、記事の内容の信頼性は低いと考えられます。


備えつけタオルは論外。こんなものを設置している神経がわからない。

クルクルタオルも最近見なくなったなー

まぁそこまで神経質にならんでも・・・という気はするけど、万が一を防ぐ姿勢は見習うべきなのかもね。でも、やりすぎは禁物。