生活環境





「生活の質」高い都市はウィーンが9年連続首位、東京は50位

米コンサルティング会社マーサーがまとめた2018年の「世界生活環境調査・都市ランキング」で、オーストリアの首都ウィーンが9年連続して世界で最も生活の質が高い都市となった。最下位は前年に続き、イラクの首都バグダッドだった。日本は東京と神戸が50位、横浜が55位、大阪が59位、名古屋が64位となった。

(中略)

マーサーは世界231都市を対象に、政治的な安定や医療保険制度、教育、犯罪、娯楽、交通などの項目を評価。企業が海外駐在員などに支払う報酬や各種手当を決める際の参考に使われている。

人口180万人のウィーンは、文化面とヘルスケアの充実、家賃の安さなどが評価された。2位はスイスのチューリヒ、3位はニュージーランドのオークランドとドイツのミュンヘン、5位はカナダのバンクーバーで北米では最上位。


少し前までは海外に興味なかったけど、今は趣味の殆どがデジタル化されてしまったので「日本に拘る理由なくなった」とも考えている。