普通に美味しい





森永卓郎氏が熱弁 食事奢った学生の「普通に美味しい」にイラッ - ライブドアニュース

経済アナリスト・森永卓郎氏(60歳)の熱い主張を聞こう。

 ご飯をおごってあげた学生に「今日のメシはどうだった?」って聞くと、「普通に美味しかったです」って言うんですよ。イラッときますね。「すごく」とか「とても」じゃなくて「普通」って何だよ、誰のお金で食べてるんだよと。

 でも、彼らにとっては「普通」が褒め言葉なんですよね。そこにすごくギャップを感じます。我々の世代は「普通」を良い意味の言葉として使ったことはなく、平均レベル程度、最低基準はクリアしているぐらいの否定的な言葉だった。だから「普通」って聞くとイラッとするんです。

 彼らにとって「普通」が肯定的に捉えられているのは、現在の若年層が貧困化しているからでしょう。格差が生じ、いつの間にか「普通」に暮らすことが贅沢という時代に変わってきている。普通はもはや「高級」という意味なわけで、だから「普通」が褒め言葉になっている。うーん、やっぱりそんなの嫌ですけどね。

反応

当たり前のように美味しくてびっくりした、の意じゃないですかね

若年層の貧困が広がって普通が贅沢になってるって言ってるけど、森永さんあんたがケチなだけじゃん

基本、年下、女性には、驕る主義だが、どうだった?と聞くかな?先に奢られた側がいうか?^^ 高級店なら、たしかに、超美味しかったと言うて欲しいか? まあ、イラっとはこないかなー、^^

違いますよ。「普通に美味しい」は「ある意味美味しい」わけではなく、文字通り美味しい、ということで、とても美味しい、すごく美味しい、ということですよ。貧困化は関係ないです。

このおやじ最低。奢った学生においしかったかどうか聞くなよ。 ほんと恥知らず。常識知らず。 男は黙って金を出す。それが男ってもんだろ。

タバコ舌の森永氏に言われたくないような気もする。