孤独死





「男性・一人暮らし・お酒」の3つが驚くほど死を近づけるという事実(西尾 元) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

北島三郎さんの次男が亡くなった。一人暮らしで飲酒が好きだったという。「男性」「一人暮らし」「お酒」――この3つが揃うと「解剖されやすい」と言うのは、現役の法医学解剖医である西尾元・兵庫医科大学教授。この死をどう見ているのか。

(中略)

大野さんは結婚していなかった。最近は、生涯未婚率が上昇していて、未婚のままで、一人暮らしをしている人も多くなった。

大野さんの死は、他人ごとではない。だれでも、起こりうる死の状況といえる。

「男性」、「一人暮らし」、「お酒」とくれば、かなり危ない。法医解剖医からいうと、こういった因子を揃えている人は、「解剖されやすい」といってよい。

一人でこっそり亡くなったり、お酒を飲んで亡くなったりすることが悪いことだとは思わない。「そういった死に方でよい」という人もいる。

だが、そういった死を望まない人も多い。遺体が発見されるまで時間がかかるような死を迎えたくなければ、あらかじめ、何かの対策を考えておく必要がある。

反応

当てはまり過ぎて怖い

ううっ自分も単身赴任時代はコレにぴったりだわ

独身は確定済みなので、非常に暗い気持ちになる

まぁ…時代的にもそんな死に方増えても仕方ない。
多分自分もこうなるだろうなと予感している。

俺は酒は飲まないけど、最終的には孤独死だろうなぁ。俺の世代がバタバタと死ぬ時代には社会も変わっているかもだけど。定期チェックロボットとか(笑)