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「戦場のヴァルキュリア4」6万2000本,「二ノ国II」5万6000本,「名探偵ピカチュウ」4万2000本の「週間販売ランキング+」 - 4Gamer.net




うーん、「ヴァル4」も「二ノ国2」も今ひとつやなぁ。「二ノ国2」は日野社長も日本やる気無い的な発言していたので、プロモーションに力入れてなかったし。

さて、「戦場のヴァルキュリア4」をようやく開始。現在15時間ほどプレイで全体の3分の1ぐらい進んだのかな?ネタバレ無しで軽く書いておきます。

本作は良い意味でも悪い意味でも「正統進化」。大きく変えたり、チャレンジした要素は「蒼き革命のヴァルキュリア」に全振りしたおかげで「ほぼ期待通りの続編」に仕上がっていますが、本来なら2010年に発売されるべき内容だよなぁと感じたのも本音。

タイトルにも書いてますけど「2010年にこの内容で発売されたらシリーズの歴史は変わっていたかも」なのです。PS3で発売された1作目が2008年4月、PSPの2作目が2010年1月ですので、そのタイミングで本作のボリュームや内容なら国内外でも高く評価されたでしょうし、今頃は更に進化した「戦場のヴァルキュリア5」ぐらいが発売されていたかもしれません。

1作目「戦場のヴァルキュリア」が好きだった人は遊んで損はないと思うが、文句を付けたいのは高額なDLC設定。夏にはスイッチ版も予定されていますし、そちらのDLC展開が不透明な状況では「スイッチでDLC込みの完全版」を期待するユーザも多そうです。

開発チームは良い作品を作り上げたと思いますが、「スイッチ版を同時発売しなかった」「高額なDLC設定」あたりが商品としてはマイナス。「戦場のヴァルキュリア5」の為にも売れて欲しいところですが。


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