スーパーロボット大戦X





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 『スーパーロボット大戦X』は2機種合計で14.3万本を販売。前年2月に、同じくPS4およびVitaで発売された前作『~V』(2機種合計の初週販売本数18.4万本)と比較すると、機種別ではPS4版(前作:10.0万本→今作8.9万本)に比べ、Vita版(同8.4万本→5.4万本)の減少幅が大きい。この結果、本作の初動は前作から4.1万本の減少となっている。

 対照的に、PS4版『ファー クライ 5』は2015年発売の前作『~ 4』PS4版の初週販売本数(3.6万本)だけでなく、累計販売本数(6.8万本)までも初週で上回る7.5万本を販売。消化率も9割超と極めて高水準であり、好スタートを切ったと言える。


「スパロボV」の頃はPS4を持っていなかったPSVitaユーザがモンハン効果でシフトしたって流れもありそうかな。スパロボファン層が減りつつあるのか、コンシューマゲームファン層が減っているのかはよーわからん。次は多分スイッチ独占かPS4/スイッチとかになりそうだけど、それなりに盛り返しそうな予感。