リボ払い





「リボ払い」をよく使う人との結婚はいずれ破綻 経済評論家が指摘 - ライブドアニュース

経済評論家の山崎元さん

■借金とは金利で「時間を買う」こと!
「欲しいものを“いま”手にするためにするのが、借金です。いわば、金利で時間を買っていることになります」

ただし、時間の値段は安くない。銀行のカードローンは年14~15%。50万円の借金をすると、1年後には、金利・約7万円を支払うことになる。

「また借金は『いい借金と悪い借金』があることを知っておきましょう。いい借金は、(1)返せる見通しがある。(2)金利を払っても結果として得だと判断できる。(3)金利がさほど高くない。この3条件がそろっているものだけです。たとえば、奨学金はいい借金と言えるでしょう」

■頻繁に「リボ払い」をする人とは結婚しない!
「私が大学の授業で学生たちに必ず伝えるのが、この教えです。社会人として生きるうえで大切なことは、時間厳守、挨拶、借金せずに暮らせる、この3つだと私は思います。借金の中でも、何回かに分けて返済する『リボルビング払い』は、多くが15%以上と金利が高く、返済期間が長期にわたる。そのため、なかなか額が減っていかない危険なものです。これに何度も手を出してしまう金銭感覚は、いずれ破綻するでしょう」

反応

リボ払いというものを許している金融業界が恐ろしい。。
ちょっと考えれば業界に偏った恐ろしい返済方法だとすぐわかる。。


リボ払いもカードローンも総量規制の対象にしてください。何のための規制なのか、穴があったら意味がない。

良い借金という言葉に強烈な違和感を覚える。良いも悪いもない。借りたら返す、それだけだ。

奨学金はいい借金なの?変なの!この国大嫌い

そもそもカードのリボ払いは廃止すべきです。

「いい借金」のパワーワード感よ。