風邪





軽いかぜは患者の自己負担上乗せ 医療費など抑制へ提案 | NHKニュース

先進国で最悪の水準の日本の財政を立て直すため、財務省は、医療費や介護費の膨張を抑える制度の見直し案をまとめました。軽いかぜなどで診察を受ける場合は、患者の自己負担を上乗せするよう提案しています。

見直し案は、11日開かれた財務省の審議会で示されました。

このうち医療の分野では、患者が病院などの窓口で支払う自己負担について、軽いかぜなど少額の外来受診の場合は、負担を上乗せするよう提案しました。

また医療機関に支払われる「診療報酬」は、今は全国一律の水準になっていますが、地域によって医療費の伸びにばらつきがあり、住民が支払う保険料の負担にも格差が出ていることから、自治体の判断で引き下げることができるようにするべきだと提案しました。

(中略)

かぜの診察料は値上げ?
医療費を抑えるために、財務省は、かぜなど比較的軽い症状で診察を受ける場合は、窓口で支払う自己負担を引き上げるよう提案しています。

患者が医療機関の窓口で支払う自己負担。現在は69歳までの人は3割、75歳以上の人は1割を負担するのが原則です。70歳から74歳までの人は、1割から2割へ負担の段階的な引き上げが進んでいます。

財務省は、日本は、ほかの国に比べて、かぜなど比較的軽い症状で診察を受ける頻度が高く、それが医療費の増加につながっていると指摘しています。

このため軽い症状で外来受診する場合は、一定額を上乗せして自己負担を引き上げるべきだと提案しています。

また患者の健康状態を把握している「かかりつけ医」を受診すれば、余分な検査代や薬代が減るとして、「かかりつけ医」以外の医療機関を受診する場合は、さらに上乗せ額を引き上げることも提案しています。

反応

軽い風邪と重い風邪の違いは誰がどう判断するんだ?

重篤な疾患の初期症状の可能性を見過ごせと財務相はおっしゃる(´・ω・`)アホチャウカ

少しづつ、医療費に手がつけられます。 仕方ないことでしょうがどこまでいくかが大問題。社会保障改革のひずみは弱者に向く。とはいえ現状維持はあり得ない。手をつけるのが遅すぎませんか?

風邪と、インフルとか違う病気の初期症状の違いは分かりにくい。 受診を控え(特に低所得者)、重症化してまう事は明らかと思うが、それでもやるのか?

じゃあ処方箋なしで風邪薬や抗生物質売って!改竄しか能のない財務省のクズどもが!

風邪は万病の元やろ・・・

処方箋なしで薬を売ってくれるならそれでもいいけどさ・・・