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Appleが「16K」のVR&ARの両方が楽しめるヘッドセットを計画中と報じられる - GIGAZINE

Appleが拡張現実(AR)ヘッドセットを開発中であることが2017年11月に報じられましたが、このヘッドセットがAR・VR両用で2020年発売予定であることが新たに報じられています。

BloombergによりAppleが「T288」という名称のプロジェクトでARヘッドセットを開発していることが明かされたのは2017年11月のこと。

この直後、報道された内容を補強するかのように、AppleがARヘッドセット開発を行っていたVrvanaを30億円超で買収したことが報じられました。

今回CNETが報じたのは、この「T288」がARヘッドセットではなく、ARとVRを統合したヘッドセットであるということ。CNETによればヘッドセットの解像度は片目で8K、両目合わせて16Kだとのことですが、TechCrunchは左右の目にそれぞれ8Kディスプレイを配置するには「マイクロLEDでなければ実現できない可能性が高い」と指摘。AppleはTSMCと協業してマイクロLEDの開発に取り組んでいるともいわれていますが、記事作成時点ではマイクロLEDにはあまりにも高価過ぎるという問題点があります。

Microsoftは複合現実(MR)デバイス「HoloLens」の開発を行っており、Appleもこれに近いアプローチを目指しているのではないかと推測されています。

反応

はてさて、どんなプロダクトが出るのか?あるいは出ないのか?女子高生にウケるのか?キモズム超えするのか?あと2年後ですが続報を待ちたいです。(^_^)

どうなるのかわかんないけどコレ待っててもいい気がしている でもPCの新調は必要かなぁ

16Kって…リアルすぎてもう現実に戻れないんじゃ…

動作にMacOSが必須だったらやだな

物理的な課題もそうだけど、8K両目で動かすグラフィック性能がどれだけになるのやら

まぁとんでもない価格になりそうだけど、MacProとか飛びついて購入する層向けだろうなぁ。