寝る前のスマホ





睡眠の質が悪くなるのはどっち? 寝る前の「スマホゲーム vs SNS」 | 日刊SPA!

・スマホゲームとSNS、どちらがまだマシなのか?

精神科医・樺沢紫苑氏「スマホゲームのほうがマズいです」
「寝る前は、“リラックス神経”である副交感神経が作用していないと睡眠に入れませんが、ゲームに夢中になっていると、ドーパミンやアドレナリンという脳を興奮させる物質が出て、交感神経が優位になってしまい寝つきが悪くなってしまうのです」

ブロガー・鈴木祐氏「SNSのほうが不健康」
「勝敗をつけるゲームは興奮作用がありますが、基本的に精神的な負担は少ない。それに比べSNSを見ていると、人間関係が絡む不特定多数の書き込みが多いため、ネガティブな感情が芽生えてしまい、精神衛生上よくないのです。とくにインスタグラムのキラキラとしたタイムラインを見ると、“非リアな自分”が際立ってしまいストレスが増すという実験結果が出た論文があります。それなら、ゲームなどバーチャルの世界でイライラしたほうがまだマシ。もしSNSをやるのなら、フォロワーをクローズにして、さらに本当に仲のいい人だけで、傷をなめ合うようなタイムラインにすればよいのでは」

総合的に判断をすると
タイムラインに急に政治的なツイートや、誹謗中傷が入るのを避けられないSNSのほうが不健康といえるだろう。特にインスタグラムはNGだ。


五十歩百歩。どっちもやるな・・・としか。