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米アイオワ州で犬が発砲 飼い主が脚を負傷― スポニチ Sponichi Annex 社会

米アイオワ州デモインの北120キロにあるフォートドッジで犬が誤って飼い主に発砲するという“事件”が起こった。

被害に遭ったのはリチャード・レムさん(51)で、発砲したのはピットブルとラブラドールの混種のバリュー。レムさんはバリューと玄関前のポーチでじゃれあっていたが、膝に乗っていた愛犬をいったん下に降ろしたところ、バリューがジャンプ。再び膝の上に戻ってきたのだが、このときレムさんがベストの下に装着していたガンベルトに接触。1回目で安全装置を外し、2回目で引き金を足で押してしまった。

銃声とともにレムさんは脚を負傷。幸い軽傷だったが病院に搬送されて治療を受けた。

地元紙「ザ・メッセンジャー」にレムさんが語ったところによると、飼い主に結果的に発砲してしまったバリューは罪の意識にさいなまれたのか、レムさんの横でうずくまって泣いていたとのこと。なおレムさんは銃所持の許可証を持っている。




反応

銃をそんな状態なまま愛犬と遊んでいたんだから自業自得。
ワンコの方がよっぽど可哀そうだ。PTSDになりませんように。


罪の意識というより、音と衝撃にビックリしたんじゃあ…。

銃なんか持ってても百害あって一利なし、日本は規制があってよかった。

子供や犬や猫と遊ぶときに銃を持ってると暴発の可能性があるのに持ってたんだから自業自得犬は悪くない。

銃社会ならではの事件。