メルカリさん
なぜ庶民が中古売買に走っているのかを考えてみれば・・・
急拡大「フリマ」はGDPの“盲点”? - FNN.jpプライムオンライン
2年3カ月ぶりのマイナス成長となったGDP(国内総生産)。
特に個人消費の伸び悩みがデータ上、目につきます。
ところが、この数値、スマートフォンを介して取引を行う、いわゆる「フリマ市場」の拡大で、表面上、目減りしているのではないかと指摘されています。
どういうことなのか、フォーカスします。
まず、「フリマ市場」とは、「メルカリ」や「ラクマ」などのスマートフォンのフリーマーケットアプリを使って、中古品が売り買いされる市場。
経済産業省によると、市場規模は、わずか5年でおよそ5,000億円まで成長している。
フリマに出品しようとする客が増えたことにより、別の業界にも経済効果が広がっている。
新品にこだわらないという消費者が増えたことで、思わぬ追い風を受けている業種もある。
都内にある修理店。
靴やかばん、腕時計など、幅広い商品の修理を行っているが、このところのフリマブームで、修理の依頼が増えているという。
特に、腕時計の修理は、電池交換済みとするだけでも売れ行きがよくなることから、2017年の1年間で、前の年より60%も増えたという。
ミスターミニット・迫 俊亮社長は、「特にこの1~2年くらいで、ご自身で使い続けるためだけではなくて、メルカリ等のマーケットプレイスで売却するために、修理をして売りたいですとか、もしくは、そういったところで買った商品を持ち込まれて、ちょっと汚れてるので、きれいにして履きたいという靴ですとか、時計を持ち込まれるお客さまが、すごく増えてる印象ですね。われわれにとって、非常に追い風ですね」と語った。
そのほか、こん包するための段ボールの需要も増えているというが、フリマ市場自体は中古品を扱っているため、個人消費としてのGDPには含まれない。
反応
GDPが下がったのは中古品市場の拡大が理由とかいうゴミみたいな言い訳。そもそも本当に国民が豊かなら中古品市場は拡大しねーよ。しがみついた己の身分を守るために「失政」と言えないカス共。 急拡大「フリマ」はGDPの“盲点”
そこまで影響ないやろ
身に付けるもの以外は大体中古でいいもんな
単純にお金がないから消費できないだけですよ
アベノミクス()
なぜ庶民が中古売買に走っているのかを考えてみれば・・・