PS4





ソニー,PlayStation 4はライフサイクルの"最終局面”に - GamesIndustry.biz Japan Edition

 ソニーの経営陣は投資家に,同社は全体としてPlayStation Networkの拡大を最優先としており,現在PlayStation 4のライフサイクルが最終局面に入ったと語った。

ソニーCEOである吉田憲一郎氏は,ソニーの経営陣が投資家とアナリスト向けに中期戦略説明会(※Sony IR Day 2018)のプレゼンテーションで打ち出した。ゲーム&ネットワークサービス部門での財政目標は,2021年3月31日までに1300億円から1700億円の営業利益を達成することだ。 ― そしてソニーの役員は,ハードウェアではなくサービスが主要な収入源となることを示唆した。

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多くのゲーム業界関係者が2020年ごろに発売すると予想している次世代ゲーム機については「具体的な話ができませんが、この3年は(PS4の)ライフサイクルの終盤に入るので、将来への投資が重なる期間」といい、「投資というと、次世代(ゲーム機)にフォーカスが当たるが、私としては、ネットワーク、コンテンツへの投資も含めて、いろいろあると思っている」と考えを明かした。


2017年度が前年割れしていますので、今年は更に減速することは予想されています。今年の秋には値下げが敢行されると思われますが、ソニーもPS3までの時代と比べると利益重視にシフトしていますのでどうなりますやら。

とはいえ、4月のNPDもPS4がニンテンドースイッチの倍売れてたりするんだよね。今年は2月~4月でPS4がスイッチを上回っています。




「ゴッド・オブ・ウォー」のような人気タイトルがあればまだまだ売れる事を証明していますし、サードの最新AAAタイトルはスイッチに展開されない事が多いのも、今年以降もPS4が健闘する事を予感させます。