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学生スポーツは9割が「日大アメフト部」 | プレジデントオンライン

この問題について、私の周囲では、「いつかこういう問題が起こることを心配していた」と話す人が少なくない。なぜなら、球技、陸上、体操などの学生スポーツでは、強豪校であればあるほど、日大アメフト部に近い「指導者」「雰囲気」を持つチームが増える傾向があるからだ。これまでたまたま明るみに出なかっただけで、この件は学生スポーツ全体の問題としてとらえるべきだろう。

(中略)

全国から優秀なプレーヤーが集まる強豪チームの「レギュラー争い」は激しい。誰もが試合に出場したいと思っているし、レギュラーとサブの実力差はわずかしかない。そのなかで、監督やコーチの指示に反発するような選手は外されるリスクがある。レギュラーの座をつかむためには、監督の「イエスマン」にならざるを得ない。

さらに、「就活」にも監督の影響力が大きく働く。高校や大学の監督が、プロや実業団の監督と「マッチング」を行うケースが多いからだ。なかには選手の希望を無視して、監督が勝手に話をつけて卒業後のチームを決めてしまうこともある。選手をコマ扱いしているわけだ。

反応

自分にとっては、この価値観って本質的な利益があるとは思えないのです

常勝チームの選手は卒業があるが、監督はずっといい成績を残していかねばならないプレッシャーがある。
ただ、いくら名門と言っても人事権をもつ理事が監督をやり、見込みある選手を集団で罵倒して、事実関係を調べずに監督の主張を広報が発表する日大の体質は異常と言わざるを得ない。


意識改革に任せても絶対にうまくいかないから、
各競技の学連などで具体的なルールを作ったらどうだろう

・監督・コーチの○%以上は他大学出身者とする
・監督の任期は○年までとする
・上記基準を満たさない大学は公式戦出場を認めない

とか。

今回の日大アメフト部問題も騒ぎすぎ感はあるけど、昔から一切変わっていない強豪スポーツ部の色々な問題に少しでもメスが入るきっかけになれば・・・とは思う。