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日大学長、関東学連処分に不満にじませる「どうしてあそこまで否定されるのか」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 アメリカンフットボール部の悪質タックル問題に揺れる日大は1日、千代田区の本部で理事会を開き、内田正人前監督(62)の常務理事と、理事の辞任を承認した。また、同問題の原因究明に向けた第三者委員会の設立も発表された。その後、大塚吉兵衛学長、池村正道副学長、石井進常務理事、大里裕行常務理事が文科省に報告に訪れた。

ようやく問題解決に向けて、大学側が動きだしたように見えたが、報告後の取材対応で大塚学長からはまさかコメントが飛び出した。「どうしてあそこまで否定されるのか」。29日に関東学連は、悪質タックルについて、前監督、前コーチの指示があったことを認定。日大側が関学側に提示した調査の内容は、ほぼ全否定された。ただ、日大、内田氏側はまだ指示について認めていない。関東学連の調査結果については「逃げてるわけではないが、意見がまったく違うことになっている。学生をかばうつもりはもちろんありますけど、まだ本当にかみ合ってない部分もあるんではないのかな。どうしてあそこまで否定されるのか」と、不満がにじんだ。「違うとは、そこまで私は意見できませんが」としたが…。今後は第三者委員会による調査の結論を待つ姿勢をみせた。

反応

ダメだこりゃ。事の重大さがわかってないのかな。

宮川選手が勇気出して謝罪会見しなけりゃ日大闇が分からなかったね
いい仕事したと思う。


こいつも辞任やなあ。

ダメだこりゃ、、、、どうして加害者が逆ギレするのかちょっと良く分からない、、、、やはり普通に反省してないと思う、、、指導部の人心一新が妥当、、、、、

「どうして?」って、それだけ貴方方の感覚がずれていると言うことでしょう。

日大は初期の対応が全てだった。もっと迅速かつ適切に対応していればこんなことにはならなかった。初期対応が余りにも粗雑だったため、その後は何を言っても信用されなくなってしまった。ある意味自業自得と言える。

この頑なな態度は理事に問題があることを認めてしまうと国からもらうお金の方に支障があるとかなのかしら。文科省はこの辺りチェックするべきなのかもね。

今回の件については自業自得もあるけど、運やタイミングが悪かったとしか。前も書いたとおり報道やバッシングが過熱しすぎた感もあるけど、そう思いつつも旧態依然とした体制や状況に風穴を開けるきっかけと感じている人も多いはず。日大は本当に運が悪かった。どんまい。