アルコール依存症
酒こえー。今まで年1回ぐらいしか飲んでなかったけど、来年からは0になりそうなんよね。まぁそれでもいいかな・・・と。
アルコール依存症ってこういう病気だったのか...
— あきな@これからも、ずっと、あなたの始発駅 (@akina1015) 2018年6月14日
自分で断酒と決めたにもかかわらず守らないだらしのない人とか思ってた...
自分の意思でどうにでもなると思ってた...
周りの支えが必要だわ... pic.twitter.com/dZ8Mw1E0nQ
精神科勤務です。依存症治療では、断酒会等依存症グループで自分を理解してくれる人間関係を得る、仕事に出てやりがいを見つける、趣味のサークルに通うなど、1つにのめり込まず分散して発散先を見つけることが望ましいです。気質的にのめり込みやすさが出て来ます故…
— 林檎姫@歌う新米ママ (@shitone2416) 2018年6月16日
反応
うわぁ
この感じ凄くよくわかります。ただ、頼るということは、おぶさることばかりじゃなくて、人の役に立つ充実感なんかもあるんですね。生活の中でそれが得られないと、お酒で自己を発散しようとするみたいです。いずれにしても支えが必要ですね。よい関わり方を一緒に考えましょう。
別に酒飲んで死のうが本人の勝手、依存症なんて言われて更生の機会が得られるのは幸せな人だけだよ。人に頼れず酒に頼るしかない日だってあるさ。
はじめまして。アルコール依存性者の家族です。コントロールは自ら出来ない。そして本人をコントロールしようとするのはアルコールなのです。お酒飲んで分解されて体外に出るまで、身体中を駆け巡るので、脳神経含めて全てにダメージ出ます。そして二十年近く断酒していてさえ、未だにお酒に呼ばれます
酒をネットやスマホにおきかえても 成り立ちそう。
依存症者(と、周囲)は「酒さえ何とかすれば...」という思考パターンに陥り、酒にこだわり、酒を支配しようとして酒に支配されるのだそうです。この地獄の環から抜け出すには、自分が無力であることを認めることが第一歩になります。これを世界最初の自助グループAAではパワーレスの認知と言います。
基本的には「治らない」病気ですからね…。「飲まない」しかない。本当に理解されにくい病気です。
自分でも自覚あるわ、コレ もしかして片足位突っ込んでるかも…
酒こえー。今まで年1回ぐらいしか飲んでなかったけど、来年からは0になりそうなんよね。まぁそれでもいいかな・・・と。