ゲーム依存





「ゲーム依存症は麻薬的な新型ペスト」 ロシア心理学者 - Sputnik 日本

ゲーム依存症が精神障害と認定されたことについて、モスクワ合理化心理学センターのミハイル・ホルス所長はスプートニクからの取材に、正しい決定との考えを示し、ゲーム依存症は「麻薬と同じ作用を及ぼす新たなペスト」と語っている。世界保健機関(WHO)は18日、ゲーム依存症を「ゲーム障害」としてICD(国際疾病分類)に正式に登録した。この分類は2019年5月の世界保健総会で承認される。そうなるとゲーム依存症は正式に精神障害と認められることになる。

ホルス氏は「ゲーム依存症は現在デジタルのコンピューターゲームに囚われたもので、麻薬的な新たなペストだ。なぜなら莫大な数のティーンエージャーがこれの囚われの身になってしまっているからだ」と語っている。


「ゲーム依存は病気」実際に依存状態になった人を病気と扱う事に異論はないけど、結局の話は予備軍ですらないゲーム好きに対する見方がねぇ。特に日本はゲームに対する風当たり強いし。