叱り方は難しいよね
ホンマ叱るって難しいよね。俺もサラリーマン時代は苦手だったなぁ。
学生時代、ドイツ人の先生が遅刻した学生を叱ったら講義中も委縮してて、すると先生が「どうして委縮してるんだ、僕は”君自身”に怒ったんじゃない、遅刻した”行為”を注意したんだ。だから既に叱られた君が今委縮することなんて何もない。」って学生を励ました事、忘れたくない視点を教えてもらった。
— がちゃぴん (@gotcha_tw) 2018年6月26日
反応
高校の物理の先生が「今回のテストはみんなバカな間違いだらけだった。でもそれは君たちがバカだからじゃない。間違いは誰でもする。この間違いが、次に直ってなかったら、その時は君たちがバカだと思え」って言われたの、いい思い出です
叱り方って難しいんですよね。それを受け入れる側にもセンスが必要だったりしますしね。この投稿はセンスあると思います。
これは、実は「行為」者としての主体の責任が問われているのでは? だから、主体はその取るべき「行為」を選択する。ドイツにはそういう視点がある。 でも日本は、どうなんだろう。 行為と主体がドイツほど分離していない。 つまり「遅刻するような奴」と言う考え方が一般的では。
罪を憎んで人を憎まずってね
いっぽう日本人は例えばアニメオタクのひとが殺害を犯すとその殺害の行為だけでなくアニメお宅のひとたちさえも批判する。それが日本だよなぁ。
ホンマ叱るって難しいよね。俺もサラリーマン時代は苦手だったなぁ。