調理実習





高校の調理実習の食品で食中毒|NHK 群馬県のニュース

群馬県東部にある高校で生徒11人が発熱や下痢などの症状を訴え、このうち4人から「カンピロバクター」という細菌が検出されたことなどから保健所は高校の実習で調理した食品を原因とする食中毒と断定しました。

県によりますと、先月25日に県東部にある高校から「複数の生徒が発熱や下痢などの症状を訴えている」と保健所に連絡がありました。

保健所で調べたところ、この高校の実習で調理したハンバーグやコロッケなどを食べた生徒11人が同じ症状を訴えていることがわかりました。

このうち2人が入院しましたが全員快方に向かっているということです。

症状を訴えた生徒のうち4人から食中毒の原因となる「カンピロバクター」という細菌が検出されたことに加え、共通する食事が高校の調理実習の食品に限られていたことから保健所は、調理実習の食品を原因とする食中毒と断定しました。

県によりますと、カンピロバクターは動物の消化器官に生息する細菌で食肉につきやすく、夏に食中毒を発生させることが多いということです。

このため県では、肉は十分に加熱するほか、生の肉を扱った調理器具は、こまめに洗うよう注意を呼びかけています。

反応

外焦げ焦げでなかはしっとり生だったのでは?

こんな時期にハンバーグとかマジで馬鹿じゃねぇのか?w

毎年の事だけどこの時期食中毒増えてるね。 過熱された食品でも油断出来ないのに生物食べる奴の気が知れんわ…

ハンバーグの生焼けは危険だからねぇ。料理不慣れな人も多いだろうし、調子に乗って大きく作りすぎた人とかも・・・。十分な加熱を指摘すべきだった。それ以前に、この時期のハンバーグやコロッケはどうなんよって話か。