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AIで離職率を半減させた会社、ハラスメント上司を見抜くソフト | 日経 xTECH(クロステック)

人手不足に悩む日本企業。貴重な人材の流出はなるべく避けたい。対策の切り札として人工知能(AI)が注目を集めている。離職しそうな社員を事前に検知して手厚くケアする、パワハラ上司をあぶり出して早めに手を打つ――。社員が生き生きと働ける組織づくりを目指し、人事分野におけるAI活用が広がっている。



パワーハラスメント(パワハラ)やセクシャルハラスメント(セクハラ)の事前検知も社員の離職防止に役立つ。FRONTEOによると、同社のメール監査システム「KIBIT Email Auditor」をパワハラやセクハラの検出に利用する企業が増えているという。

 同システムはAIクラウドのKIBITを使って情報漏洩や談合などの疑いがあるメールを抽出するもの。それをパワハラやセクハラへの対策に活用する動きだ。「メールの文面からパワハラ上司の存在を把握し、社員を守る措置をすぐに取れる」(佐藤雅浩ソリューション3部アシスタント・マネジャー)効果があるという。

反応

社会では面白そうなことが 俺の知らない間に始まっていたんだな… せっかく入社した新人を辞めさせる パワハラ上司を見抜くシステムは 経営者としてはありがたそう 昔、勤めていた会社に導入されていればなぁ

人事部と管理職はAIで充分だと書いてあるようにしかみえないw

パワハラがあったと伝えても人事などが握りつぶす日本だから、そこを変えないと意味がない気がする。抑止力としては結果的に効果があるかもだが

AIに見抜かれないための謎の儀式とか流行ったら完全なディストピアw

ほぉー まぁ密なコミュニケーションでカバーできればよいけど、大きな組織では把握しきれない&人事担当まで共有されないケースが多々あるから、こういうのは必要かも

真のサイコパス上司はこの手のシステムが入っていると判っていたら証拠が残るようなことはしないような・・・。