ミニストップ





ミニストップで手ぶら決済、導入向け静脈認証の実験 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

流通大手イオン傘下のイオンフィナンシャルサービスとイオンクレジットサービスは12日、コンビニエンスストア「ミニストップ」の一部店舗で、静脈認証を使って支払いをする実証実験を始めると発表した。小売店では国内初の実験といい、課題を洗い出して実用化を急ぎたい考えだ。

 富士通が手がける「手のひら静脈認証」の技術を利用し、今年9月から首都圏の一部店舗でグループ従業員約1000人が参加して行う。事前に静脈とクレジットカードの情報をひも付ける登録を行い、レジでは客が自ら端末に生年月日を入力した後、手のひらをかざして決済する。

手のひらの静脈は、血管の本数が多く複雑な配置であることから、他人に間違われる確率が1千万分の1程度と極めて低く、本人確認の手段として優れているという。紛失の恐れがないこともメリットで、今回は生年月日を入力させることでさらに誤認率を下げた。

 同様の実証実験はクレジットカード大手のJCBが2015年、インドネシアで行っていた。



反応

この技術は良いね。スマホ決済と違って電源が切れたり落としたりして詰む事もないし。ただやはり幾らかの現金は持ち歩くべきだと思うが。

>客が自ら端末に生年月日を入力した後
自分が客なら、面倒だから現金で払う。


んー・・・かなりな個人情報だけどダダ漏れの不安。

ミニストップって近所にないんだよな、、、、、

生年月日入力はなぁ、抵抗を感じる人もいるだろうし、そもそもその手間を省きたいのだが。