Surface Go





ASCII.jp:日本版Surface Goの価格が「妥当」といえる理由 (1/3)|Windows情報局ななふぉ出張所

米国で399ドルという低価格が注目を浴びたマイクロソフトの「Surface Go」ですが、日本版は税抜き6万4800円という価格になり、疑問の声が上がっています。価格差の理由はOfficeをバンドルしたことにあります。なぜ日本版は価格のインパクトを犠牲にしてまで、Officeをバンドルしたのでしょうか。

(中略)

背景には、日本の店頭で売れるPCのほとんどがOfficeを搭載しているという実態があります。その割合はじつに9割以上とされています(GfKジャパン調べ)。日本のPC市場を普通に調査すれば「日本で個人にPCを売るにはOfficeバンドルが必須」という結論になるはずです。

たしかにOfficeを利用するだけであれば、サブスクリプション版も存在します。日本版Surface Goには「Office 365 Solo」の1か月無料体験版が付属しているので、もし気に入れば有償で購入すれば良いはずです。

 また、Officeには「商用利用権」という問題もあり、米国の家庭向け「Office 365 Home」は商用利用(在宅勤務や持ち帰り仕事を含む)ができません。しかし日本版にあたる「Office 365 Solo」は商用利用ができるため、ユーザーは安心して自宅で残業ができます。

(中略)

また、日本マイクロソフトとしてもOfficeバンドルが大きく成功している以上、無理にサブスクリプション版をすすめることにより、ユーザーに「本当はOfficeなど必要ないのでは?」という疑問を抱かせることは避けたいはずです。

反応

365売りたいからってパッケージに制約かけたばかりじゃなかった?

日本版にあたる「Office 365 Solo」は商用利用ができるため、ユーザーは安心して自宅で残業ができます >ユーザーに「本当はOfficeなど必要ないのでは?」という疑問を抱かせることは避けたい

妥当ではないな。officeのライセンスが永久というのはセキュリティ上もよろしくないし。こうやってガラパゴスになってくのよ日本は

365ユーザーのわしには全く納得できない説明

「ユーザーは安心して自宅で残業ができます」に、いや、本当にデキる企業は今、仕事関係は完全にリモートログインでしかできなくなって、ローカルに一切のファイルおけんから、Officeとか端末に入れる必要ないやろう、なにいってんの。的感想を得るあたくし。

「安心して自宅で残業できます」に狂気を感じる。