次世代Xbox





噂:Xboxの次世代機「Scarlett」に関する新たな情報が浮上 - Xbox One

今年のE3ではマイクロソフトが「Scarlett」とコードネームがつけられた複数のコンソールを開発していることが明らかになったが、この次世代機に関する新たな噂がThurrottから浮上した。

Thurrottの報道によると、現在マイクロソフトは2つの異なるハードウェアを製作しており、そのうちの1つはXboxブランドに合った、伝統的なコンソールとなるという。このハードウェアはまだ開発の初期段階にあるため、スペックは不明とのこと。

2つ目のデバイスはストリーミングボックスとなり、「Scarlett Cloud」と呼ばれるマイクロソフトの新たなゲームストリーミングプラットフォーム向けにデザインされているという。

新世代機のフォーカスは、ストリーミング用コンソールと伝統的なコンソールの違いを感じさせないことだという。

Thurrottによれば、これを達成するため、Xboxのストリーミングボックスは現在出回っているものよりも高価となるが、最終的には専用のコンソールを買うよりも安くつくという。その理由は、ストリーミング中の遅延を緩和してくれるハードウェアが組み込まれているためとのこと。


前にも同じよな噂が出ていたような気もするけど、異なるソース?で重ねてくるようなら信憑性は高いって感じだろうか。2020年ならスペック等のガチリークは2019年初旬頃かな。

二つのデバイスで同一コンテンツを展開して、最終的にはストリーミングにシフトさせようって流れか。ストリーミングなら性能低めのWindowsPCでも展開できるし、現在のWin/Xboxマルチよりも幅広いユーザに訴求できるでしょう。

さて、ソニーは放置している携帯機含めてどう動くか?