東京五輪さん





森喜朗会長が語る、この猛暑が東京五輪成功のカギに(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(81)が23日、都内で単独インタビューに応じた。

(中略)

“ピンチはチャンス”という発想で、暑さ対策で日本のイノベーションを世界に発信する機会とも捉えた。直接的な冷却装置以外にも、観客がスムーズに会場入りできるよう、会場ごとに顔認証システムの導入を目指している。それにより荷物検査時間を減らし、待ち時間を「最長20分」との目標を掲げている。

今月18日、IOC理事会で承認された競技日程でも、暑さを考慮し男女マラソンが午前7時、50キロ競歩が同6時スタートと決まった。しかし、森氏は「朝5時という案もあった。極論、東京都心は夜も明るいため、夜のレースという意見もあった」と振り返る。斬新なアイデアは実現はしなかった。五輪の開催計画は各競技連盟や団体の思惑が複雑に交錯する。しかし、この酷暑を目の前に、残り2年、思い切った取り組みも必要かもしれない。

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反応

時間を少しズラすだけで競技期間は変えるつもりは全く無いようですね。
森さんもういいよ。


どうやって試すのかな?死人がでたらダメとか?

何も分かってないですね。オリンピック期間中に選手、スタッフから死人が出そう。

ピンチはピンチでしかないやろ。

当たり前だとは思うけど、一個聞いていい?
当然お前もマラソン選手が走ってる間は、炎天下で応援し続けてくれるんだよね?


実験はいいけど、五輪はおじいちゃんのオモチャじゃないからね

次回のサッカーW杯カタール大会は11月開催、次回の五輪パリ大会は8月末から9月だとか。日本だけ何故変えられないの?

死者が続出しても、この人は何も感じないんだろうなぁ。

と、クーラーが効いた部屋で語っております。

例え死人がでなかったとしても、選手のパフォーマンスが落ちるのは間違いない訳で、そんな中でスポーツ大会を開催するのってどうなんやろうね。どうせなら良い記録を残したいだろうに。