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テレビ不況が浮き彫りになった日本テレビの『eスポーツ』参入 - 週刊実話

日本テレビが、民放キー局の中で初となる『eスポーツ事業』参入を表明。対戦型テレビゲームをスポーツとするこの競技のメンバーを広く世間から公募し、プロチーム『AXIZ(アクシズ)』を結成するという。なんと、局内ではポスト巨人軍との位置付けで注目される事業だという。
 「日テレは社内のゲーム好きを集め、新規事業を立ち上げました。3年間のプロジェクトで予算は計1億円。黒字に転換できなければチームは即、解散となるようです」(テレビ関係者)

 それにしても今一つ、理解できないのが、日テレが参入した理由。視聴率競争でトップをひた走る中、あえてリスクをおかす必要はないからだ。

 「日テレは、このまま行けば'19年の年度&年間視聴率三冠王は達成できないのです。これまで高視聴率を下支えしてきた全日帯(6時~24時)の番組が壊滅状態にあるからです」(同)

 加えて、テレビ業界を取り巻く環境が、悪化の一途をたどっている。
 「主な収入であるCMスポンサーが先細っている。'20年には地上波の広告収入がネットのCMに抜かれるとの予想も出ている。eスポーツの中継を請け負えば、新たな雇用も生まれる。うまくいけば、数千億円市場規模を形成できるんです」(日テレ幹部)

反応

3年後どうなるか

読売巨人軍を成功させた手法よ再び、ってことか?

テレビ局はもう駄目やね

3年では無理やろ

3年で黒字化は難しそう、解散コースやな・・・。