スマホのバッテリー





スマホのバッテリー持続時間を10~25%伸ばすアプリを研究者が開発 - GIGAZINE

カナダのワーテルロー大学のチームは、スマートフォンのパフォーマンスに大きな影響を与えることなく、デバイスのエネルギー消費量を削減することができるモバイルアプリを開発することに成功しました。このアプリはスマートフォンバッテリーを1日あたり最大1時間も延長することが可能です。ただし、開発されたアプリはAndroid端末を対象としたものであるため、iPhoneのバッテリー持続時間を伸ばすことはできません。

(中略)

Naik教授によると、開発したアプリはユーザーが端末にインストールして「重要でないアプリの輝度を減らす」ことでバッテリーの消費量を削減します。つまり、画面分割機能で「重要でないアプリ」が利用された場合、そのアプリが表示されている画面の輝度が低下し、バッテリー消費量が節約されるというわけ。なお、200人のスマートフォンユーザーを対象に実験が行われた結果、アプリの省エネテクノロジーによりバッテリー持続時間は10~25%伸びています。

(中略)

なお、画面の明るさを下げることは、スマートフォンのバッテリー節約術などでも紹介される、バッテリー消費を抑えるのに有効な方法です。

反応

そもそも画面分割なんてつかってねぇし

電池交換させてくださいよほんと

XPERIAは最初から入ってる

有機ELディスプレイのモデルは黒背景とかにするとバッテリ節約になるね。今後はそのあたりの工夫が広がりそう。