Too Kyo Games





小高和剛氏、打越鋼太郎氏らによる新会社Too Kyo Games設立! 日本独自のゲームで世界に挑む、新会社設立に迫るインタビュー - ファミ通.com

2018年9月11日、『ダンガンロンパ』シリーズで知られる小高和剛氏や、『ZERO ESCAPE』シリーズの打越鋼太郎氏などによる、新たなゲーム制作会社“Too Kyo Games(トゥーキョーゲームス)”の設立が発表された。設立メンバーには、名作アドベンチャーを中心に、数々のタイトルを世に送り出してきたゲームクリエイター7名が集結。

(中略)

――まったく新規のタイトルということですね、続報が楽しみです。とはいえ、ファンとしては『ダンガンロンパ』が今後どうなるのかということも気になると思うのですが。

小高 ひと区切りはつきましたが、僕の人生を懸けた大事な作品でもあるので、逃げ道としては使うことはありません。いまやっていることを成功させたうえで、ファンの皆さんに喜んでいただける形で、あえて『ダンガンロンパ』という古巣に戻るのはアリかなと思っています。

高田 私にとっても『ダンガンロンパ』はいろいろなことのスタート地点だったと思うので、機会があればぜひ作りたいですね。

――スパイク・チュンソフトと言えば、打越さんがディレクター兼シナリオライターを務める『AI: ソムニウム ファイル』が7月に発表されましたが、こちらはトゥーキョーゲームスの作業とは別に進んでいるのでしょうか?

打越 そうですね。スパイク・チュンソフトを退社する前から動いているプロジェクトなので、そのまま継続して担当していきます。

Tookyo Games

フィクションがリアリティーを殺す。触れた人の現実さえも変えてしまうようなオリジナルコンテンツを世界に送り出すために発足したTookyo Games




小高和剛氏(トゥーキョーゲームス代表)
高田雅史氏(コンポーザー/アレンジャー)
小松崎 類氏(キャラクターデザイナー/イラストレーター)
しまどりる氏(イラストレーター/キャラクターデザイナー)
中澤 工氏(ディレクター/シナリオライター)
小泉陽一朗氏(小説家/シナリオライター)
打越鋼太郎氏(ディレクター/シナリオライター)

小高&打越共同シナリオ作品!“極限”ד絶望”
小高氏と打越氏が共同でシナリオを手がける新作ゲーム。コンセプトアートは,「ダンガンロンパ」シリーズのキャラクターデザイナーを担当した小松崎氏によるもの

全・員・悪・玉
アニメ制作会社ぴえろのオリジナルアニメ作品。小高氏が原作,小松崎氏がキャラクターデザインを担当する。キャッチコピーにあるとおり,1990年代のクライムアクション映画をイメージしているという

子供たちの、子供たちによる、子供たちの為のデスゲーム
イザナギゲームズと共同開発による新作ゲーム。小高氏が総監督,打越氏がシナリオ,中澤氏がディレクターを務める。コンセプトアートはイラストレーターの竹氏によるもの。小学生によるデスゲームを描く内容だが,ジュブナイル要素も盛り込まれるとのこと

スパイク・チュンソフト×トゥーキョーゲームスで贈るダークファンタジー風ミステリー
スパイク・チュンソフトが開発を担当し,トゥーキョーゲームスのスタッフもそれに関わる形になるという新作ゲーム。ダークファンタジーの世界を舞台とした推理アドベンチャーとのこと。コンセプトアートはサイバーパンク風の雰囲気も漂う

反応
楽しみというほかないが、スパチュンから人気クリエイターがごっそり抜けることになっちゃうような。一応、スパチュン絡みのタイトルもあるけど、今後はどうなるやら

Ever17のシナリオライターもいるのか!良いシナリオゲーができそうだっ!楽しみしかない

メンツが俺得すぎると思ったらイラストレーターに竹まで入っててまじで声出た

全員悪玉のやつとダークファンタジー風のやつが気になる

日本代表の試合見てたので後から知りました(笑)小高和剛さんらもスパチュンは退社したけど、この感じだとスパチュンとタッグでIP(ダンガンロンパとか)を使う事は可能みたいね。スパチュンからクリエイター集団のみを移行させたって感じなんだろうか?わからんけど。