元テイルズ馬場p





電撃 - 馬場英雄氏のインタビューで探る“スタジオイストリア”が目指すRPGのカタチ【電撃PS】

馬場:エンジンはあくまでUnreal Engine4を使っています。あくまでビジュアルとしての表現方法や、キャンバス、水彩画っぽく表現する仕組みを“イストリアシェーダー”と呼んでいます。わかりやすく言うと、この仕組みををUnreal Engineで動かしています。表現の1つにトゥーンシェードがありますが、あれはアウトラインを黒くバリっと入れます

(中略)

――発表ではハードがPlayStation 4と発表がありました。

馬場:ハードに関してはいろいろな選択肢があります。我々が作ろうとしているコンテンツと、そのコンテンツを遊んでくださるお客様がどのハードで遊びたいだろうかなど、さまざまなところを考えました。

 それで「我々が一番表現したいと思えるハードは何だろう」と考えたときに、PS4ならば独自のシェーダーでの表現がより可能で、それ以外にもいろいろできそうだったんですね。あくまで自分たちがやろうとしている表現を突き詰めるうえで、開発に合うという視点でハードは選択しています。




てっきりハイエンドマルチだと思ったらPS4専用で驚きましたね。ただですら色々あった馬場Pの新作がPS4専用で発売されるって事は、作品の品質関係なく相当叩かれそうですね。保険の意味でSwitchやXboxOneやPCに出しておけばよかったのに(笑)