アルコール





アルコールをドラッグと認定し、入手を困難にすべき - Sputnik 日本

豪ニューカッスル大学のクプロス・クプリ(Kypros Kypri,)教授と英ヨーク大学のジム・マッカムブリッジ(Jim McCambridge)教授は、アルコールを国家レベルでドラッグに認定する必要があると呼びかけた。研究結果はイギリス医師会雑誌(BMC)に掲載された。

チームは近年の研究結果を基に、健康被害を最小限に抑えるアルコール摂取量はゼロだと指摘する。その上で、年間280万件の死の原因だと見られるとする。

アルコール対策として、論文では、アルコールが薬物であるという明確な認識に基づいて政策を検討すること、そして、価格を高めて容易にアクセスできないようにするよう提言している。


酒好きにはふざけるなだろうけど、昔から酒絡みのトラブルや事件は後を絶たない。節度を持って飲める人間が少なすぎる嗜好品が簡単に入手できるのは間違っているんじゃね?と思わなくもない。