携帯料金





菅義偉官房長官 携帯料金の大幅値下げ時期 来年10月の見通し「もっと安いほうがいい」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は21日、産経新聞のインタビューに応じ、「4割値下げの余地がある」と主張する携帯電話の料金について、大幅な値下げが実現する時期は「(インターネット通販大手の)楽天が参入するあたりには変わっているのではないか」と述べ、来年10月ごろとの見通しを示した。

菅氏は「今よりもっと安い方がいい。競争が働けば必然的に下がる」と強調。携帯電話市場が大手3社による寡占状態であるのを踏まえ「競争を促進する環境をつくるのが政府の役目だ」とも語った。



反応
もちろん安い方が良い。

ただ、来年10月というタイミングを今言い出すのは露骨に消費税増税の緩衝材にしか受け止められない。
そもそも民間企業の価格設定に政府が口出しできるのか疑問。

消費増税を意識しての事と思うが、他にもバーター的な増税がありそうで怖い部分もある。

そりゃもっと安い方が良いけどそんな事言い出したら 税金はもっと安い方が良い

完全に消費税の悪いイメージを携帯料金に変換させている

そりゃ、形態は安い方が有難い。でも、消費税 上げる影響を薄めようとして、民間企業の値段を下げさせる。これってあまりにも勝手だよな 国が民間企業の製品価格に口出しして良いのかよ

人気取りでもちゃんと国民のメリットになればいいけど、企業はどこかで利益を取り戻そうとするだろうからなぁ。その後の決算でも高収益を維持していたら、どこかが損をしているってことやし、多分そうなる。損をする相手が国民でなければいいのか?ってのは難しい話。