パワーカップル
5年で下がりすぎ。今は確かに世帯年収1000万円がひとつの基準かなぁって感じはある。
2013年:「夫の年収1600万円以上,妻の年収1000万円以上の夫婦がパワーカップルの象徴」(夫婦格差社会)
— いけにえと雪のセツラ (@setsulla) 2018年11月14日
2017年:「夫婦ともに年収700万円以上の世帯がパワーカップル」(ニッセイ基礎研)
2018年:「夫の年収600万円以上、妻が400万円以上の夫婦はパワーカップル」(三菱総研)
流石に三菱総研さん,パワーカップルの定義を下げ過ぎと違いますかね….
— いけにえと雪のセツラ (@setsulla) 2018年11月14日
(ちなみにニッセイ基礎研の調べだと,夫婦共に年収700万以上の世帯は全体の0.5%)
わずか1%の「パワーカップル」世帯へ企業が熱視線 https://t.co/3SNMa5aLpP
引用ツイートしている方々が「これがアベノミクスの成果か…」と呟いているのが通知欄から垣間見えるので私見を述べようと思うのですが,現在住宅価格の高騰による閉塞感を打破する用語として「パワーカップル」が活用されるようになり,その適用範囲を広げるために年々基準が下がっているのかと.
— いけにえと雪のセツラ (@setsulla) 2018年11月15日
何が言いたいのかというと,「『パワーカップル』と褒めそやして共働きの様な子供産まれれば速攻で破たんしかねない収入構造の家庭に対して安易な見積もりからガンガン高額ローン組むように仕向けているのが最近のトレンド」だと思っていて,これってサブナンチャラローンに属性似てない?ということ.
— いけにえと雪のセツラ (@setsulla) 2018年11月15日
反応
落ちる一方だな・・・まるで、デンデン晋三の、日露交渉のようだ・・www・・
すごい衰退っぷりだ(>_<)
パワーカップル()だなんて所詮は如何に上手く金を上手に使って、見る者をどれだけ多く頃せるか?だろ?
2013年の40%以下かい。パワーカップルすらも格差社会なのかもねw
チカラが…欲しい…!
5年で下がりすぎ。今は確かに世帯年収1000万円がひとつの基準かなぁって感じはある。