ほうきょう!








豊胸手術、ジェル注入で健康被害 5年後に合併症のケースも - 弁護士ドットコム

美容医療の豊胸手術で、乳房にジェル状の充填剤を注入したことでしこりや感染症などの被害が相次いでいることが、日本美容外科学会(JSAPS、大慈弥裕之理事長)が行った全国アンケート調査の結果からわかった。

(中略)

豊胸手術には、シリコンの塊を挿入する「シリコンインプラント」、お腹などの脂肪を乳房に注入する「脂肪注入」、ヒアルロン酸や化学物質などジェル状の素材を注入する「充填剤注入」などの方法がある。

中でも「充填剤注入」は注射器で胸の周りから注入するだけと手軽なため、多くのクリニックで行われており、学会が昨年行った「全国美容医療実態調査」でも2017年の豊胸手術の約46%をしめた。

学会が今年6 7月、日本形成外科学会の会員など3874人を対象に行った調査によると、回答した132人の医師のうち72人(55%)が充填剤注入が原因の合併症を診察していた。症状は、しこりなどの塊が44%、感染症が22%、皮膚変化が8%などだった。また、回答した医師132人が行った豊胸手術の半数以上が、術後5年以上経ってから合併症を発症していた。


大慈弥理事長によると、豊胸手術は世界的にはシリコンインプラントと脂肪注入が標準的治療で、2016年には韓国の学会が日本でも多く使われている充填剤「アクアフィリング」を使った豊胸手術の中止勧告を出している。

反応
豊胸手術にも色んな方法があるんだと初めて知った。。化学物質やヒアルロン酸を注射する方法で特に被害が相次いでいるとのこと。想像するだけで痛い

胸を人工的に膨らまそうとして、逆に萎んでしまった可哀想なケース…(TT)

他人を騙そうとするならそれなりのリスクもあるのでしょうが・・・

貧乳はステータスだ! 希少価値だ!
いや、割りとマジで。
今やAカップ以下の女性って、全体の2割なんですね。

いろんなやり方あんのね。勉強になった(笑)