ぼーなす!






【冬のボーナス】民間全体は約39万円、大手は約96万円、中小は約28万円の見通し - IRORIO(イロリオ)

経団連は先日、2018年の年末賞与・一時金の大手企業業種別妥結状況の第1回集計を発表した。

東証一部上場で従業員500人以上の大手251社を対象に調査を行ったところ、回答のあった75社の平均妥結額は前年より3.49%増の95万6744円。大阪シティ信用金庫によると、この額は1959年の調査開始以来最高だという。

(中略)

民間企業全体のボーナスの見通しはどうなっているのか?

みずほ総合研究所が公表した「2018年冬季ボーナス予測」によると、2018年冬の民間企業の1人あたりボーナス支給額は38万8315円の見通し。

前年比2%増の予測で、昨年に続いて冬のボーナスとしては2年連続で増加する見込みだという。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングも、2018年冬の民間企業のボーナスの1人あたり平均支給額を39万2103円と予測。業績拡大や人手不足を反映し、堅調な増加が見込まれるとしている。

(中略)

中小企業の支給予定はどうなのか?

大阪シティ信用金庫は11月27日、取引先企業1342社を対象に実施した「中小企業の冬季ボーナス支給予定」の調査結果を発表した。

それによると、有効回答のあった1048社のうち、従業員(正社員)に冬のボーナスを支給すると答えた企業は60.8%で、1人当たりの支給予定額は平均27万6486円。

支給すると答えた企業の割合は2年ぶりに増加したが、平均支給額は前年比4.4%減と4年ぶりに減少し、リーマン・ショック後の2009年11月当時と同程度の水準になった。

反応
大手は3.49%増、中小は4.4%減。 経済が冷え込む理由がわかる気がする結果だな

もらえるだけマシやん・・・

ほんま、もらえるだけマシなんだよなぁ。