ろうきしょ!






「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害(中沢 光昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

何かあるとすぐに「労基署に告発するぞ!」と会社を脅す「モンスター社員」をご存知だろうか。彼らの暴走のせいで、本来守られるべき人々の権利が守られなくなっている。そればかりか、会社の採用方法にも悪い影響を及ぼしているのだという。

・少しでも気に入らないことがあると「労基署に駆け込むぞ」と暴走する「モンスター社員」が増えている

・こうした極端な事例が起きるのは、労働人口の減少による会社と個人の交渉力の逆転が根底にある

・ネットに情報が溢れていることやブラック企業が話題になったことを背景に、一般の人々の労働法や雇用についての知識が底上げされている。労働者を守るための法律を、自分の都合によって拡大解釈して行動する人も増えてきている

・「モンスター」な行動は、個人だけではなく社会全体に対しても悪影響を与えます。こうした極端な事例が増えてくると、会社も採用方法を悪い方向に変えざるを得なくなるかもしれないのです。

反応
脱法行為を促すコンサルや社労士こそ社会の寄生虫。何も生み出さずもたらさず、人を苦しめることで銭を稼いでいる

労基署って世間が思うほど動かないよね?実際に相談に行っても若い人が聞きに来てくれたが中高年の職員は面倒臭そうにしてたから!!!!

もう何度も言われているが、労基署は企業寄り。完璧に証拠揃えないとここは動かない。立場は厚労省>労働局>労基署。なので攻め方としては労働局に行くのが本筋

現代ではこれくらいの方がちょうどいい 労基署なんて知らない人が多いんだし

言ってることは真っ当っぽいけど、企業側の視点だけで語られてもなぁと。