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堀江貴文氏がサッカー界の未来を危惧「長期的に見るとヤバイ」 - ライブドアニュース

堀江は、人気とは別の角度で「サッカーは長期的に見るとヤバイ」と警笛を鳴らした。その原因は日本の人口減少にあると言い、「中学、高校でサッカーや野球みたいな人数が必要な競技が部活としてできなくなりつつある。

一方テニスや卓球、バドミントンに競技者が流れていることも影響して、その分野で活躍する選手が増えている。少子化はボディブローのように日本社会に影響を与えている」と解説。「ここから10年経つと日本人だけでは支えられなくなる。サッカーは特にグローバルスポーツなので野球より有利ですが、Jリーグがアジアナンバーワンのリーグであり続けるためには、とにかくアジアを取り込まなくてはならない」と提言。

そのためには、外国人枠の撤廃は必要だと述べ、実際、2019シーズンからは、Jリーグの外国籍枠は原則3人から5人に拡大。さらにJリーグ提携国(タイ・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・シンガポール・インドネシア・マレーシア・カタール)は外国籍枠として扱われなくなる。


なんだかんだで野球は稼げるスポーツとして優秀な国内アスリートの上澄みを吸い続けているので安泰なんだよなぁ。サッカーは優秀だったらさっさと海外に移籍してしまうので、Jリーグの海外枠拡大ってのはわからんでもない。