野菜






2018年の冬は野菜が安すぎて生産者が苦慮「食べて応援して」 - ライブドアニュース

卸売業者の青森合同青果は12月11日、ツイッターで大根の価格低迷が深刻化していると投稿した。

「12月上旬の青森市中央卸売市場の販売統計では、平年比で入荷量151%・単価48%、いつもの半値以下です」

同団体はフェイスブックでも一部産地で自主的に出荷を見合わせる産地廃棄が行われていると明かした。価格上昇させていくためには需要増大しかないとして、同社はSNSで「どうかこの窮状をご理解いただき『食べて応援』お願い申し上げます」と呼びかける。

(中略)

通常、大根は10月末ごろから多く市場に出回るが、今年の夏から秋にかけて多く発生した台風の影響で遅れが見られた。しかし11月は平年より温かくなったため、作物の育成が促進された。現在、市場に大根が多く供給されているため価格が下がっているという。同担当者は、

「大根などの大型野菜が安くなると、つられて小物野菜も安くなる傾向があります。大根だけでなく、イチゴを除くとほぼ全ての野菜の価格が下がっているのではないでしょうか」

という。

反応
イチゴはクリスマスが、近いし安くはなりませんよ! 毎年ケーキ屋泣かせな季節がやって来ました。

大根かぁ。子ども達あまり食べないんだよね。ちょっと苦味があるからね

大根を始めとして野菜が安いのは、いち消費者としては嬉しいけど、豊作の年でも儲からないっていうのも…。 頑張っても儲からない。。

消費税上げられたらもう豊作でも野菜なんてたべられなくなるかもよ。

うちのスーパーもやし19円、小松菜50円。嬉しいけど不安になるね

まぁ野菜が美味しい季節だし、今年はガシガシ食べるとしますか。